楽器を演奏される方々は、ピティナピアノステップを活用されることをおススメします。
全国各地で開催されています。ご自分の演奏にアドバイザーの講評をもらえます。
例えばこんな方に・・
日頃の力試しに
人前で演奏したい
コンクールは敷居が高い
自分のピアノ教室以外の人の演奏も聞いてみたい
自作の曲を披露したい
参加者には、パスポートが発行されて、5回、10回と参加ごとに継続表彰されるので、励みになります。
今日は、長津田地区のステップに行きました。

お友達の赤松先生がご出演。
「グリーンスリーブス」をご自身がJAZZアレンジされ、ピアノ演奏。ご主人のエレキベースギター、熊本先生のドラムと共演されました。
スマートで美しい音。コンサートホールが、JAZZで満喫。異空間に来たようでした。
エレキギターと旋律が入れ替わったり、ドラムが軽やかにはいり、とても心地よかったです。
リハーサルから本番までの間に、ドラムがまた一段と工夫されて、更に豊かになったとのこと。
クラシック音楽と違って、台本(楽譜)にない、瞬間の音楽を作り上げるってすばらしいと思います。
ドラム・アンサンブルの第7部では、他にも、高校生男子による自作曲の連弾があったり、シンフォニーをピアノ6手連弾にアレンジしたり、と創作色豊かな参加者が多く、未知数の音楽の可能性を感じました。
それに、アドバイザーの先生方の講評の中で
「楽譜の呪縛から解放されてほしい」との言葉が、とっても心に響きました。
「こうでなければならない!」という思い込みが、クラシック音楽を専攻した私にはあったかもしれません。
帰ってからピアノを弾きました。かなり遅い時間だったのですが、どうしても弾きたかったので、少しだけ^^
最後に、
長津田・クラヴィアートステーションの松永先生、益々のステーションのご発展をお祈りいたします。
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- 2015/05/07(木) 00:52:30|
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バイオリン、チェロ、ピアノのコンサートに出かけました。
お友達の川合左余子先生がご出演です。

モーツァルトの小品、ドビュッシーの「子供の領分」「トルコマーチ」のデュオ。
「小さな世界」「サウンドオブミュージックメドレー」など、子どもさんにも親しみやすい曲がいっぱいでした。
アンダーソンの「シンコペイテッド・クロック」は、客席のお嬢ちゃん達も打楽器で飛び入り参加。
はずみようなリズムと、おとぎ話のような旋律が、私も大好きです。
お食事しながら聴けるスタジオなので、クラシック音楽が苦手という方も楽しめると思います。
バイオリンの艶のある音色と、チェロの深みのある音。弦楽器はいいですね。
ピアノもステキでした。
臨月のピアニストさん、おなかの赤ちゃんも一緒に弾いている気分だったのでは。
すごいなあと思いました。
ハイドンのピアノトリオ、そして最後のメンデルスゾーンのピアノトリオでコンサートが引き締まりました。

こんなに楽しいコンサートですから、次回は生徒たちも連れて行こうと思います。
- 2015/05/05(火) 22:35:00|
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恩師、小池和子先生主宰の「グルッペ和」コンサートに行きました。
もう今年で9回目を迎えます。

ピアノ、バイオリン、クラリネット、ソプラノ、テノール、ギター。
さまざまな楽器の音色と、声楽を、ゆっくりとした時の流れの中で鑑賞しました。
岩手県出身のピアニストもいらっしゃいます。
最後は、会場全員で「花は咲く」を合唱。
プロの演奏家たちと一緒なので、毎回、豪華な合唱を堪能します。
小池先生は、グルッペ和コンサートを通じて、震災支援を続けていらっしゃいます。
私も、復興をずっと応援して行きます。
- 2015/05/03(日) 14:51:44|
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