むらずみピアノ教室今年で19回目を迎える教室のクリスマスコンサート。
前日は嵐のような雨だったのに、暖かな晴れの日。
そう、12月23日は毎年”晴れ”なのです。
オープニングのうた、あわてんぼうのサンタクロースは
ウッドブロック、トライアングル、すずを鳴らしながら歌いました。
♪ピアノソロ~ミュージックデータによるピアノランド曲集
♪6手連弾、4手連弾。
♪ハンドベル
そして今年取り入れた
♪「合唱」
それから、演奏が終わったら恒例の
♪おたのしみ 紙しばい。
大人の生徒さんが自作の紙しばいを披露。みんな真剣に聞いています。

新しく入会したお友達も一緒に。
コンサートでは、お互いの演奏を聴き合い、コンサート終了後のお茶会では、年齢は違っても、すぐに仲良しになって遊んでいました。
今年は、一生懸命練習したのに風邪で欠席だったお友達もいて、残念でした。
みんなが、お休みのお友達にお手紙を書いて、後ほどプレゼントと一緒に渡しました。
お母さま方も、幼稚園や学校の話、兄弟、姉妹の様子や習い事、そして、家でのピアノの練習のことなど。
情報交換の場となりました。

また、来年に向けてがんばりましよう。
むらずみピアノ教室HPはこちらです
http://piano-workshop.net/ymy/murazumi/
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- 2016/12/25(日) 06:00:00|
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西山淑子先生の
「エレクトーン伴奏による初心者のためのピアノコンチェルト」に参加しました。

体験会で、私が選んだのは「ちょうちょ」
「ちょうちょ」がモーツァルト風の古典派コンチェルトに。
ピアノを習い始めた、幼稚園児の生徒にも、コンチェルトの楽しさを知ってもらいたい、という願いから、この曲に決めました。
ピアノは、ちょうちょのメロディーを弾き、エレクトーンが多彩な音色でオーケストラになるのです。
転調を繰り返し、山あり谷あり。ひらひらと舞いながら、終盤はカデンツあり。
四分音符と八分音符のやさしいカデンツなのですが
それはまるで・・・
かわいいモンシロチョウが、女王様のような気高さを一生懸命真似して、気取っているような感じ。
エレクトーンと合わせていただき、弾いていて楽しかったです。
エレクトーンは、多彩な音が出ます。
弦管打楽器、ハープ、鐘の音。いろいろな効果音も出ます。
なんと、鼓などの和楽器、「よぉ~」という掛け声まであるのには驚きました。
そして、ピアノは減衰音(弾くと、伸ばしていても音がだんだん消えていく)ですが
エレクトーンは、打鍵した音が持続して、クレッシェンド、ディミニュエンドできるんです。
ピアノにはない、多種多様なことができるので
レッスン室が「劇場」になります!
物語の1ページを開いたようなワクワク感がありました。
西山先生の「きらきら星」(スターウォーズ風)は
「スターウォーズ展」を見に行かれて、ひらめいて作曲されたそうです。
動画再生回数が最多。人気の作品だそうです。
童謡からピアノ曲、様々な曲をアレンジされています。
西山先生の作品と、コンチェルト体験がどんどん広まって行きますように。
![15400971_764983413655646_7929184946078814113_n[1]](http://blog-imgs-100.fc2.com/f/u/w/fuwafuwa235/2016120718573940as.jpg)
主催の「クレッシェンドM音楽教室」の宮本万希子先生、笑顔で私たちを迎えて下さいました。
大きなクリスマスツリーとクリスマスの小物や飾り。とても雰囲気の良いステキなお宅でした。
このご縁に、皆さまとの出会いに感謝いたします。
ありがとうございました。
- 2016/12/06(火) 23:55:34|
- セミナー
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