横浜市保土ヶ谷区上星川、西谷のピアノ教室 ”ふわふわの音”
むらずみピアノ教室HPレッスン室の待ち時間に、教室文庫にそろえた「世界の文学」

実は、密かな ”おたのしみ”を用意しました。
この本のどこかに、「お宝」が隠されています。
それは
昔の「500円札」と「100円札」を挟んでいるということ。
今は「コイン」、それが、過去には「お札」として流通していた!という事実を知った生徒たち。
目の色が変わったのですが・・・
お宝さがしのために、本を開けるのではなく、読んでもらいたいのが目的なので、
「開ける本は1回に2冊まで」と決めました。
手に取った物語、1度で100円札を見つけたMちゃん。
びっくり!

かと思えば
開いた本を記録して、見つけようと、何週もトライしているSちゃん。
未だにお宝は見つかりませんが、おしろい花の「押し花」が出てきました。
私が小3の時に本に挟んだものです。自分でも忘れていました

当時のことを思い出しました。懐かしいです。
お宝も見つけつつ、たくさんの物語を読んで下さいね。
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- 2017/04/26(水) 09:00:00|
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横浜市保土ヶ谷区上星川、西谷のピアノ教室 ”ふわふわの音”
むらずみピアノ教室HP
この日の体験レッスンは、3歳のRちゃん。

お母さんと離れて、先生のピアノのそばに来るのは、ちょっと恥ずかしかったけれど
「石のように重く飛ぶ」「ちょうちょのように軽く飛ぶ」が上手にできました。
「ぱっちんふわ~」と、指を合わせたり、離したり
おうたを歌って、折り紙の犬のお顔に、目と鼻と口を描いて、のりでていねいに貼り付けました。
スティックのりを塗って、きちんと貼りつける作業は、難しいことかと思うのですが
Rちゃんは、
①折り紙の裏に、のりを塗る・・・薄い折り紙の小さな面積に、スティックのりで、丁寧にはみ出さないように塗りました。
②その折り紙を所定の位置に貼る・・・四角い図形の中に、きちんと収めて貼ることができました。
手先が器用なのですね!
最後は帰りたくない、と玄関で大泣きしました。
初めての所に来て、よくがんばりましたね。
Rちゃん、レッスンに来るのを楽しみに待っていますね

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- 2017/04/25(火) 23:27:11|
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横浜市保土ヶ谷区上星川・西谷のピアノ教室「ふわふわの音」
むらずみピアノ教室HP
今日は暖かでしたね。
入学式の学校も多かったかと思いますが、桜もほぼ満開で良い1日だったのではないでしょうか。

武蔵小杉の川沿い、きれいでした。

そして、なんと!
教室の桜もきれいに咲きそろいました


昨年の「できたよ表」のシールを集計して、がんばりが桜の花の枚数に。
それぞれの木に、桜の花を咲かせました。
今月は「ソルフェージュ強化月間」
これから、目標を書いて、また桜の花をたくさん咲かせて行きます。
にぎやかになりそうです

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- 2017/04/05(水) 21:36:35|
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横浜市保土ヶ谷区上星川・西谷のピアノ教室 ふわふわの音
むらずみピアノ教室HP花冷えの日が続いていますが、新入学を控えている方は新たな気持ちでワクワクしていることでしょうね。
教室では、本棚を少し模様替えしました。

子供の頃の愛読書、世界の文学。(写真は一部です)
文字が小さく、文章が2段構成になっていて、とても古い本なので、長いこと扉付きの本棚の奥にしまいこんでいました。
このたび、本棚を整理したので、「やっぱり、生徒さん達に読んでもらおう!」と、みんなの手の届くところに配置。
待っている間に読んでもらうことにしました。
アメリカは金、イギリスは赤、フランスはピンク・・・と作品が国ごとに色分けされている背表紙が、キラキラしていて、中の挿絵が美しいのも魅力でした。
好きな物語はいくつもありましたが、中でも一番のお気に入りだったのが「小公女」
バーネットの名作です。

私が初めて読んだのが7歳の時。
主人公のセーラも7歳。
だから、お友達のような気持ちでした。
私はセーラのように立派ではありませんが、どこか似たところ(変わっているところ)があって、大好きでした。
読み返すと、少女時代に抱いていた感情も蘇りますが
この年になって思うことは・・・
ミンチン先生は教育者としてありえない。児童虐待ではないか。
インド人のラム・ダスは恩人だと思うが、住居不法侵入にならないのか。
セーラの父親のクルー氏は、人が良すぎるのではないか。
など。
でも、どんな逆境にも負けない、凛とした気持ちを持ち続けるセーラの物語は、やっぱりすばらしい!
永遠の名作です。
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- 2017/04/04(火) 09:00:10|
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