お砂場に

少し前の春休みの出来事です。

お天気のいいお昼前頃、玄関チャイムがピンポン、ピンポンと鳴りました。
子供の声が聞こえ、にぎやかな感じ。

何度か鳴ったので「まさか、いたずら?」と思いながらも出てみたら

門の前に、生徒のAちゃんとお友達が二人。

「先生、あのね、公園に虫がいるの。こわいから、よけて。」ということでした。

「虫って?どんなの!?」

「カブトムシ・・・みたいなの。」

「カブトムシ?!」


ますますわからなくなり、とにかく、公園に行ってみることにしました。


聞くと、砂場にいるから、よけてほしいとのこと。

「どこに?いないじゃない」

「あのね、この辺にいるはず!」

「埋めたのなら、もう怖くないじゃない」

「また出てきたら怖いから」


彼女たちの指さすところを、お砂場セットのシャベルで掘ってみると・・・

いました!

小さな幼虫が!

「こんなに小さな幼虫。かわいいじゃない」


でも、こわいから、他に移してほしいという子供達の要望で、公園の端の植え込みの土を掘って、埋めてやりました。


しかも、もう1匹も、指さす砂場の中にちゃ~んといました(笑)


「こわいっていうけど、幼虫もきっとこわがってると思うよ。無事に育つように、埋めてあげようね」と、

移動させました。


それにしても、よく砂場の中に幼虫がいるなあ、と驚きました。


カブトムシにしては、小さすぎるし、何の幼虫かしら?



子供達の作った砂の山も、リクエスト?に答えて、くずして、まだ幼虫が潜んでいないか確かめてあげました。


日差しの照りつける中、『何で私がプラスチックシャベルで、砂をいじっているのだろう・・』と不思議な気持ちになりながらも

『水で固めた砂って堅いんだなあ~』と、黙々と作業をして楽しんだのでした^^


砂場用のバケツやシャベルを水道の水で洗いながら、Aちゃんのお友達が、私にお名前を教えてくれました。
隣にいるのは妹でした。

小さい子はかわいいです。


後日。

レッスンに来たAちゃん。


「この間の幼虫ね、わかった。」

「何なに!?」

「カナブン」

「あ、そうか~。カナブンだったんだー。小さかったもんね」


図鑑で見ても、カナブンの成虫は載っていても、幼虫まではのっていなかったので、わからなかったのです。


今更ですが、初めて知りました。


Aちゃんとお友達、ありがとう。

楽しかったです






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  1. 2013/05/06(月) 21:22:01|
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